広報活動
福祉の「可能性」を創造する
「 福祉職場で働く魅力を発信したい 」
との思いで2015年から20・30代の若手職員を中心とした採用広報チームを発足しました。
テレビのニュースなどメディアで大きく取り上げられる福祉の情報はちょっと辛くて悲しいものが多い。
確かにそれは事実で、私たちにも通ずる課題の一つとして大事なことなのだけど・・・
私たちがプロとしてお仕事をさせてもらっている中で感じるやりがい、喜び、思いと言ったポジティブな一面も知ってほしい。
そして、私たちの発信を通じて、新しい福祉の担い手が創出されることをめざしたい。
福祉を必要とするすべてのひと達にとって、可能性ある未来をつくりだしていきます。
※以下、活動例一部ご紹介
大学など教育機関での講演
毎年、関西を中心とした学校で、現場で活躍する職員が等身大でお話しさせて頂いています。
LINEスタンプの制作
いつかどこかであなたがこのLINEスタンプと出逢ってくれたら・・・
福祉ってなんだろう?のキッカケに繋がったらいいなと願いを込めて。
介護職員がデザインしたオリジナルキャラクター / (左)JOH・(右)ビハチャン
SNSを通じた情報発信
働くやりがい以外に、働く上でのお役立ち情報や仲間たちの人柄、関係性が伝わるような発信をしています。
YouTube ビハーラ十条サブチャンネルより
まちづくりを通した出逢い
私たちは働く仲間一人ひとりの個性や趣味、特技を活かした福祉が強み。その強みを活かして、まちづくりにもチャレンジしています。親子の居場所づくりを軸に、誰もが住みやすい優しいまちづくりをめざしています。そして、いつかこのふれあいがキッカケで福祉を知り、福祉職を志す存在があらわれたらいいなと思っています。